
価格: 5,040円
販売元: 日本酒博物館
天法 純米大吟醸 瀬川 720ml これぞ、天法が誇る伝説の杜氏瀬川氏の名を冠した最高級の逸品です。銘酒「磯自慢」を辞め、天法酒造の杜氏になってから、多くの方々から強い要望のあった最高級の純米大吟醸酒です。 JAL国際線ファーストクラスに日本酒の代表として採用されている、誰しもが認める最高の逸品です。 この商品の発送可能時期 通常1日?3日以内に発送いたします。 この商品の発送元 A この商品の発送は、当店(A)からとなります。当店(A)で取り扱いのある他商品とまとめての発送ができます。 送料:発送元(アルファベット)に関して 弊店では、”こだわりある商品”をより良いコンディションで、お客様にご提供させていただくため、商品により配送ルートが異なります。そこで、発送元となります店舗を記号(アルファベット)にて表しておりますので、まとめ買いの際の送料の目安にして下さい。 例えば、まとめ買いの際、商品の発送元(記号)が複数となりますと、送料が発送元の数だけかかることとなります。 または、発送元(記号)が同じ場合、一つしかない場合は、商品をまとめて発送することが出来ますので、通常の送料 にてお届けすることが出来ます。もう少し詳しくは、こちら。 ※商品ご購入後、送料の確認メールをさせていただきます。 ※ご要望がある場合は、発送元が異なる商品でも、まとめての発送をすることが出来ます。 【送料無料1225】【送料無料100215】【kobe】- 蔵元の紹介 - - 醸造元の天法酒造とは? - 長野県戸倉町に位置する天法酒造。もともと休業中であった蔵元「月の井酒造」を、現在の社長が資金を投入し平成8年に創業となった新しく、そして小さな蔵です。 この小さな蔵元が今とても注目されているのです。それは、日本酒通ならば誰しもがその名前を知っている銘酒「磯自慢酒造(静岡県)」の杜氏であった瀬川博忠氏が、その天法の造りの指揮をとっているからであります。 現天法社長の竹田氏が、「磯自慢」を全国の銘酒にまで育て上げた瀬川杜氏の腕に惚れ込み、蔵の杜氏になっていただくために資材を蔵に投入し、瀬川杜氏の力が発揮できる環境を整え、断り続ける瀬川氏を誘い続けることで、蔵に迎え入れることが出来たのです。 今では、満足のいく酒造りの環境の中で、瀬川杜氏が本格的な手造りにて全量特定名称酒を醸しています。まだまだ、蔵元で醸しているアイテム数は少ないですが、いずれのアイテムも県内ではもちろん全国的にもみても、トップレベルの酒質に仕上がっており、最近では、JAL国際線ファーストクラスに日本酒の代表として採用されるなど、今後とも目の話せない最注目の蔵元です。 瀬川杜氏の日本酒への思いは、「酒は、美術品ではないが、芸術品であると考えている。米を選び、技を磨き、恵まれた水で良い酒を造りあげ、毎日の晩酌に対応でき、その上、人生の節目に選ばれるような酒を求めている。」というものであり、その思いは、透き通ったきれいな酒質を生み、日本酒初心者から、プロフェッショナルの人たちまでを楽しませてくれます。 ここ数年、「天法」の人気は、とどまることを知らず、人気の種類では、発売後2ヶ月ほどで蔵の在庫が全て売切れてしまうほどです。瀬川杜氏が醸す洗練された酒は、今後も向上し続けることでしょう。当店の中でも注目の銘柄です。 (社名や酒銘となっています「天法」は、「天の教えに従う」という意味が込められているとのことです。) - 南部杜氏「瀬川 博忠」杜氏とは - 瀬川杜氏は、いわずと知れた銘酒「磯自慢」の育ての親であり、伝説の杜氏と呼ばれる方です。37歳という実に若い年齢で杜氏の資格を取得し、石川県の「花垣」で杜氏を勤めた後、48歳の時に静岡県の「磯自慢」に移られました。 そのときも、蔵「磯自慢」の改革の一つとして瀬川杜氏に白羽の矢が立ったそうです。そうして、瀬川杜氏が蔵の造りの指揮を取るようになってからは、さまざまな日本酒コンテストで金賞を受賞するなど、名声は言うに及ばずであり、「磯自慢」は入手困難な銘酒の一つへとなったのです。 その後、平成7年に磯自慢を辞めることになってから、天法酒造の竹田社長から熱心な勧誘を受け、平成8年より天法の造りの指揮をとっています。 - 商品の特徴 - これぞ、天法が誇る伝説の杜氏瀬川氏の名を冠した最高級の逸品です。銘酒「磯自慢」を辞め、天法酒造の杜氏になってから、多くの方々から強い要望のあった最高級の純米大吟醸酒。 しかし近年まで、その味わいが瀬川杜氏にとって納得いかないもので、かたくなにその出荷を封印していました。その封印も、瀬川杜氏の納得の出来る酒質のものが形となってきた平成12年度より出荷が許されました。その後、出荷が許されるとすぐに、JALの国際線ファーストクラスに採用されるというスピード出世。 酒米の王様と呼ばれる「山田錦」を38%まで磨き上げ、じっくりと低温発酵、純粋に米だけを使用した最高峰の純米大吟醸酒に仕上がっています。その特徴は、きめこやまかな香りと山田錦から生まれた米の味わいが抜群のバランスで調和しています。 まさしくきめが細かく、優しい味わいの最高の逸品と言えます。それに加え、さすが瀬川杜氏!誰しもが「う?ん」とうなってしまうのは、飲んでからおとずれる、永く続くその余韻です! これぞ、瀬川杜氏の卓越した技術の集大成が結実した「天法」の最高レベルのお酒です。生産数量が少ないこのお酒は特別限定品で、酒販店に数量割り当てで入荷してくるまさしく希少なお酒です。 ※これぞ、JAL国際線ファーストクラスに日本酒の代表として採用されている、誰しもが認める最高の逸品であります。 この蔵元の商品一覧はこちら 銘柄名(種類) 天法 純米大吟醸 瀬川 銘柄名よみ てんぽうじゅんまいだいぎんじょうせがわ アルコール度数 16.7度 容量 720ml 原料米 山田錦 精米歩合 38.0% 日本酒度 +1.5 酸度 1.6 アミノ酸度 使用酵母 協会1401号 製造元 天法酒造(株) 住所 長野県埴科郡戸倉町大字千本柳659 杜氏名 南部杜氏: 瀬川 博忠氏 下線の付いたものは、クリックすると説明が見れます